産後ケアの認定はとっていません。
→→次期認定で取得予定の方もメンバーにエントリー出来ます。
地域によっては(公共交通機関がないなど)支援出来ない。
→→謝金には交通費が含まれますので、基本的には近隣の施設のみが対象です。
産前産後訪問支援員養成講座を受講していません
→→それは京都府の別事業であり、今回の助産師募集には関連がありません。
実際には登録できないが、産後ケア事業に興味があり事業内容を知っておきたい
→→はい、説明会への参加は会員助産師であればどなたでも可能です。
産後ケアのレスパイトとは?
→→赤ちゃんと過ごしながら、母親が休息をとれるように支援するものです。
食事、入浴、睡眠など 子育てで余裕がなく、普段は充分に満たされていないことを、非日常な空間でゆっくりと体験していただくことで、 子育てへのモチベーションが少しでも上がるように支援します。
新規事業の産後ケアの内容は?
→→事前学習会で説明します。
ヒアリング アセスメント 個々のプラン立案 など
助産師会で担当する事務作業等は委託料に含まれるのか?
(事務作業等の経費がないと会が大変)
→→担当助産師の賃金は日本助産師会の助産師業務料金参考表をもとに交渉します。
事務作業等経費も同様に請求することになります。
利用者の情報は市町村と共有できるのか?
→→担当助産師が作成した利用者の報告書は、助産師会を通して市町村へ送られます。
また、市町村の個人情報取扱事務に関する特記仕様書を遵守しなければならないため、利用者の情報を担当助産師の手元に残すことは許可されない可能性が高いです。
自分の居住地から、あまり遠くには行けません。
→→助産師会から担当助産師に支払われる賃金には、交通費・打ち合わせや連絡等の経費を含みます。そのため、できるだけ近い登録会員に依頼します。
勤務助産師も登録できますか。
→→はい、勤務先の許可があれば可能です。
今年度、京都府助産師会もしくは日本助産師会での産後ケア実務者研修はありますか。
→→日本助産師会主催研修は、機関誌やホームページに予定が掲載されています。近畿地区研修会でも該当する講座が含まれていることがあります。
産後ケア利用対象者やケアを受ける回数は?
→→対象者は市町村が認定します。回数の制限も、市町村によって違っています。
何日前くらいに利用が決まるのでしょうか?
→→おおよそ1週間前くらいと考えています。緊急の場合もありえますが、市町村との委託契約の中で調整していきます。
現在どれくらいの市町村が利用予定ですか。具体的に分かれば教えて下さい。
→→多くの市町村は事業説明を聞いて内容によっては今後検討すると回答しています。委託契約に向けて調整中です。
現行の産後ケアで実施中、予算計上ができないなどで利用希望しないと回答したのは6市町村でした。
以上 令和4年2月17日までの回答
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