【Peatixでのお申込み・お支払いをしていない方へ】
Peatixでの締切以降は、京都府助産師会員のみ録画視聴が可能です
会員専用ページの❝安全に関する義務研修❞の項目に手続きなどを記載しましたので、詳細はそちらからご確認ください
2024.10.21更新


講師:山本智美氏 聖母病院 看護部長(公社)東京都助産師会 医療安全管理室長

2024年 京都府助産師会 安全対策委員会主催 安全に関する義務研修 第2回

日本助産師会は、2024年1月にインシデント・アクシデント報告書の様式を更新しましたがご存知でしたか?
どのような場面で、
どのような事象がおこりうるのか、
明確に把握するために項目の表記について検討されました。

新たな様式は、会員マイページよりダウンロードできるようになっています。

ヒヤリハット報告やグッジョブ報告、
異常・転院報告とは同じもの?違うもの?
そもそも、何がインシデントなんだろう?
そんな疑問を持つ方もおられると思います。

改めて、病院やクリニック等ではなく、地域活動を行う私たちの普段の業務の中でどのようなことを指すのか、その具体的なシーンから、書き方、報告の意義、効果等、基本的なことから一緒に学んでいきましょう!

講師には、東京都助産師会でインシデントアクシデントレポート提出のためのマニュアル作成をされ、会員への啓発研修の講師もされた山本氏をお招きし、当会にもそのヒントをいただこうと思います。

アクシデントの当事者にならないために、インシデント・アクシデント報告の意義と活用について、どのように運用・実施していけばよいのか、課題の洗い出しや意見交換の時間にもしていきたいと思っています。

【対象】
・京都府助産師会会員は、証明証発行のための、義務研修(年2回実施)の2回目です
・京都府助産師会事業担当者と「助産師さんリスト」登録助産師は、必ず受講してください


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