公益社団法人京都府助産師会では、1997年度より多胎育児支援事業をおこなっております。
2018年度からは、低体重や疾患を持つ赤ちゃんも対象としたスペシャルニーズを持つ赤ちゃん・ご家族の支援も行っています。
2018年ごろから使用している「えんどう豆の会」のネーミングの由来
えんどう豆のサヤの中には5~9粒ほどの豆が入っています。伸びゆく茎からはたくさんの花が咲き、成長してサヤを次々とつけていきます。サヤは先輩家族です。花は多胎妊娠中の家族で、小さなサヤは育児が始まった家族で、先輩家族の皆さんが見守っています。いくつものえんどう豆の茎が元気に青空に向かって伸びてゆく姿に、私たちの思いをこめて「えんどう豆の会」としました。
毎月第二水曜日13時から14時、来館とLINEミーティング(オンライン)で妊娠中から修正年齢2歳くらいまでの多胎ご家族の交流会を開催しています。
(開催中は無料電話相談の時間も兼ねていますので、会館に問い合わせの電話があった場合は会館当番の助産師が離席する場合がありますことをご了承ください)
今年度も京都府の補助金をうけて、無料訪問研修を実施します
▸訪問研修生(医療者)申込み先
▸訪問先ご家庭の申込み先と講座などのお知らせ
※過去の発刊分ですので、連絡先等が変更している場合があります。ご注意ください。
発行:2006年8月
テーマ : アンケート結果報告その2
発行:2013年8月
夏号テーマ : 双子でよかったこと
発行:2014年1月
冬号テーマ :私はこうして乗り切った&三つ子ちゃんの育児
発行:2014年8月
夏号テーマ :京都の多胎育児サークル&集いの広場
発行:2016年2月
冬号テーマ :保育園・幼稚園
発行:2016年8月
夏号テーマ :多胎育児への思い
発行:2017年2月
冬号テーマ :多胎育児サークル&集いの広場
発行:2017年9月
9月号テーマ:研修会報告
発行:2018年3月
最終号:今までの振り返りと新事業のご案内
発行日:2017年9月26日
Contact